洛陽三十三所観音霊場巡りのひとつ、大蓮寺で
ピュアクリアベージュ色の大きな「くりいむぱん」と出遭う・・・。
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境内は広大・・という訳ではありませんが、
上品に色々と自然を配してあり整然とされています。
立派な松の木。綺麗にカッティングされた葉が素人から見ても
素敵でした。
御寺拝観の良さは綺麗なお庭やしつらえも拝見、参考に出来るところ。
場所は京都、東山区、東山仁王門バス停下車。
平安神宮ももうすぐ近くの一角ですが、とても静かな
たくさんの御寺が密集したスポット。
どれだけ多いかというと・・地図にみっちりどこまでも
小さなお寺、お寺・・・・お寺^^:
私は京都の観音霊場巡り、御朱印巡りがきっかけで
訪れたのですが、そういうきっかけが無かったらたぶん
行かなかった場所ですねぇ~。
御利益は安産・・・それもお坊さんが自ら安産祈願のお札などを
交通が悪い人や身重の夫人の替わりに逆に配達してくれる・・!?という
何とも行き届いたニーズに答えまくったサービスをしていた珍しいお寺さんです。
公式HPでもこの「走り坊さん」のいわれについて詳細が紹介されています。
そういや、参拝した時、この走り坊さんのデザイン絵がついた
説明紙を貰いましたね。
「今日もたくさん走りました・・・」
一服しているのは走り坊さんの像?だと面白いです。
で、お題にあった「くりいむぱん」ですが、
私がここで朱印を頂いた時に担当された割と若めのお坊さんの事なのですな。
走り坊さんの寺でくりいむぱんさんと出遭うとは・・・。
はいはい・・(* ̄∇ ̄*)ノ 朱印の参拝者が来たという事で
奥から出て来られたお坊さんは
なかなかのかっぷくの男性でして、綺麗に剃られた頭から
見事な曲線を描く丸みたっぷりの輪郭の顔、肩・・・腕・・・。
(〃゜д゜押せば見事な弾力で返ってきそうな
柔らかそうこの上ないピュアクリアな綺麗な肌色のお顔はまさに
焼きたてのパンのようでした・・・。
そう、色合いからして何か甘いクリームがむっちりと詰まった
クリームパンのイメージなのですな。
見事なまん丸な顔立ちの中にはこれまた
大きなどんぐり眼がふたつ。
そして肉付きの良い口元もこれまた
丸みを持ってて・・全て丸で出来たような人物像・・ぷ。
(〃゜д゜・・・・・・。
言葉は少ないけれど感情が顔に出易い私はその時、その人を
どんな顔で見てしまっていたのでしようか・・・。
世の中にはこんな顔立ちの人もいるのだなぁ~と純粋に
沈黙の中で驚いておりました。
(´・ω・` )「・・・・・・?」
ちょっとこんな感じでお坊さんは受け取った帳面にさらさらと
朱印の文字を書かれました。
(注意:朱印担当の方がこの方とは限りません)
( ・_・)σ゛こんな感じでちょっとそのむっちりした
ほっぺたを押したい衝動を抑える私・・。
うぅぅ・・・我慢o(・_・o)
さりげなく「綺麗な肌されてますねぇ」
とか「まるまるされてて可愛いですねぇ~」なんて言える程、
妙齢の特権クラスに属さない私は、結局、気の利いた会話も
出来ないままここを去ったのでした・・・。
当時は何月くらいだったのかな??
ここは街中でありながら蓮花も楽しめる
「きれいな蓮の咲く寺」としてあるそうです。
ものが花だけにタイミングは合うか解りませんが、
今年はまた一丁行ってみようかな・・と思いました。
門前上の瓦衆。
何やら口論でもしているような配置がなんか面白かったです。
■大蓮寺 のHPはこちらです
[emoji:v-238]★観音巡礼お朱印めぐりしませんか??【洛陽三十三所観音霊場】
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