とどん~♪とそびえ立つカキ氷・・・・
(´゜∀゜`)「・・・・・・・ええっとぉ 汗」
今年の夏は(六月ですが・・)京都、カキ氷巡り開始です。
記念すべき第一回目は木屋町通りの「弥次喜多」
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6月15日、強烈な湿気の京都。
こういう蒸し暑い時にカキ氷って一番美味しく感じるのよね~♪(。ёё)
予定した通りに木屋町通りを下がった筋に甘味どころ、弥次喜多はあります。
以前から何度か前は通ったものの、胃腸の具合がイマイチだったというのもあって、
入る機会がありませんでしたが、今回、とうとう念願叶って、来店~☆( ´∀`)b
引き戸を開けると若いカップルのみのお客さん。
こちら側向きに座っていた彼女が物凄い威嚇な睨みを
投げかけてくる(▼皿▼メ)ぎろりん・・・汗。^^。
すいませんねぇ、彼氏だけのプライベートスペース&タイムを邪魔
しちやっあぁってえぇぇ。(▼▽▼)
河川敷へ移動なさっておくんなせぇ~。
木造建築のいい感じを出した店内。
二階もあるけど時間帯的にまだ準備中で上がれませんでした。
また来た時は二階に上がってみたいね。´ω`)
で、今回はカップルからなるべく離れた角席へ。
店員さんは・・・と見渡すと、カウンターの出入り口からひょいと顔を出して、
(。゚ω゚)「そこから注文、言って下さい。」といかつい強面な感じながらもナイスガイ。
任侠ものの映画に出てきそうな風貌で新鮮。
私は迷わず「宇治抹茶金時」870円。
で、やってきたのは、一体どれだけ氷を使っているのだ・・と思うような巨大な物体。
(*゚Θ゚);:*';:.ブッ
思わず「のおおぉ・・・すご。」
微かにおやっさんがほくそ笑んでいるような気配。
(。ёё)。うふうふ♪京都のいけず・・・なアイテムなのかぁ?
いやいや、大サービスな盛り商品であります。
甲羅に卵をつけた巨大な亀・・・にも見える。
サイドはぺたぺたと氷をコーティングさせて皿が・・見えないぞ。
(。-`ω´-) ううむ、食と格闘するとは、この事だね。
グリル子宝のオムライスを彷彿とさせるぜ。
☆詳細はこちらです
さじを迷わせながらもざくざくと口に放り込むけれど、なかなか減らない
盛り。
おまけに抹茶がとてもとてもぉ濃くてね、大サービス抹茶ですよ。
大人の苦味と濃厚さが、びっくりです。
宇治のアイテムを越えています・・・ですが、おかげてぼんやりした頭が
ディープカテキンの威力か、とても意識がすっきりー!(ノ=▼ω▼=)ノします。
頭が痛くならないように焦らず焦らず食べて・・・食べて。
すると・・・おぉっ!?あずきが出てきたぞ。
たくさんではありませんが、それまでの苦味が余計に甘みを強調しているようで、とても甘く感じます。
(;´Д`) うぅっ普段の市販もの、何個分食べているんやろうか。
以前はつめた過ぎるカキ氷なんかよう食べんなんて思ってた私としては、
これがのっけって・・・なんちゆう過激なぁ。
でも少し残してお開きに・・・・。
するとさっきまでのムシムシ汗じっとりだった体が嘘みたいに汗が引いてまぁ
涼しいことっ!(* ̄◎ ̄*)!
凄いね、たくさん食べる意味ってこういうのもあるようね。
甘いのが苦手な方でもこれならおすすめでございます。
水が・・・水があっかたく感じたよ。
静かな店内はカップルが出てから貸し切り状態。
古い佇まいも堪能できました。
こんなランプシェードもおしゃれだねぇ~。いいなぁ、家にも欲しいなぁ。
かわいい。 ´∀`)
会計にさっきおやじさんが顔を出していたカウンターに行くと
なんやら私の顔を観てにやりと笑うおやじさん。
私がよほど面白い顔をしていたのか、「あれ」を食べちゃったね
の笑顔なんかは解らないけれど、一見、強面なのにお目目がぎょろりと大きいのを更に
大きくして屈託ない笑顔を見せられてちょっとどきり。(*゚Θ゚)
(。-`ω´-) 渋いやないかっ・・・!すいーつを扱う感じではない渋さだ、
おやじさん・・。
今度来た時、むさくるしいバアサンに替わってたら
ちよっと残念だなぁ~。(;´Д`)
★甘味どころ【弥次喜多】
住所 京都市下京区四条河原町下ル三筋目東入ル北市之町240-2 ★地図はこちら
電話 075-351-0708
営業時間12:00~19:30
※火曜定休(祝日の場合は翌日)
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