これはなんていう人形でしょう~。
これにもいっとき、大変魅せられて欲しくてたまらない時期がありましたね。
↓続きをよもう~
★伏見人形・土人形のふるさと★伏見人形の詳細のHPです
伏見の人形で有名なのは、饅頭食いという両手に半分ずつちぎった饅頭を持つ
童子のもの。
大人げない言葉の大人にクールに物申す・・・見ようによってはお笑いの小藪一豊を彷彿とさせる
理路整然と言い負かす子供・・・そう、それが饅頭食い人形。(。-∀-)
いっとき・・・和菓子屋さんのウインドーの片隅に、センス良く季節の花の傍らに
飾られていたのを見てから、私も欲しいなぁ~と強く思っていた時期がありましたね。
(錦市場内 畑野軒老舗です ★ここ)
あってもなくても良いはずの置き人形。
それでもなぜか無性に欲しくなる時がある・・・・・不思議なものです。
実際、伏見稲荷参道の店舗で今でも伏見人形は販売されていますが、
なかなか、良いお顔のものは結構なお値段で・・・一生ものでございます♪゜・*:.。. .。.:*・♪
といった風貌で鎮座されているもんだから、気軽に買いに行った私には手が伸ばせなくて、
結局、買うタイミングをなくして今に至る感じでございます~アアアァァ( °∀°)ァァアアア
まぁ、物ともやはり御縁。
私と一緒に帰りたい・・・・と思うお人形さまがいらっしゃらなかったという事でもあります。
いやはやしかし、サイトで紹介されているデザインをみれば、
昔、父方の実家にはこの類の立派な布袋様が確かに家にあったなぁと不思議な再会。
当時はなんとも大きくて不気味さを感じるタッチに見えて、全然ありがたい気分にはなりませんでしたが、
初牛に年々数を増やしていく布袋信仰の類だったんなら、そんな事する伏見に縁のある実家だったんだろうか
・・・・なんて、ちょっと考えてみる。( °Д°)
父方の祖母は親戚がいたのか友達がいたのか・・・よく伏見に出かけては
キツネの面菓子を土産に買ってきてくれたものでした。
今またこうして、連れと伏見に足を運んでいるとなんとも不思議な気分でございます。( _´ω`)_
★伏見人形が買えるお店「高畠商店」
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