紅葉はじめの状態でもとても綺麗だった曼殊院でした・・・★
秋晴れの日はかなりおすすめ、ほっこり京都空間。(*´∀`*)
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北白川の京都。
紅葉はこれから・・・という状態でしたが、それでもとても綺麗な秋の景色でしたよ。
20年以上前に一度だけ訪れた曼殊院。
閑静なスポットなんで、まぁ空気感が違う~o(´>ω<`)o
今迄の体がしんどかったのが嘘みたいに元気になった私。
しかし・・・・アクセスのバス停から徒歩の距離が長いっ!!(||´Д`)o
聞いてないよぉ~というか、そういう処はガイドブックには載ってないよね。
不親切だと思いますよ・・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
叡電でも市バスからでも時間ロスをしたくない方は行きだけでも
タクシー利用をおすすめだね。
まぁ、歩きを楽しむならもってこいの道のりではありますが・・・。
私は、市バスから歩きましたが、いい運動になりました。( _´ω`)_
曼殊院、拝観料は600円。
入口をくぐると秋の花、菊がたくさんお出迎え。
大輪菊の他、貴船菊が美しかったです。
・・・・今年は私の家でも菊を育てました。(´∀`*)京都で見た光景の影響です♪
立派なお庭と松。
こういう処に来たのも久し振りですね。
緋毛氈の床が新鮮。
やはり冬は赤色が必須。
そして若い頃にはピンとこなかった庭園の魅力にも魅せられて・・・。
この渦・・・・にも思わずため息が出る。
(^-^)「・・・・・・・・・・・・・」
非日常の空気を堪能♪゜・*:.。. .。.:*・♪
秋の公開時期には茶席もありました。
茶席料800円。
コーヒーか抹茶の選択も可能。
椅子席のみで立派な庭を眺めながらのめます。
11/30までの期間限定
曼殊院は歴史的文化遺産な書などよく紹介されますが、
庭に存在する木々もなかなか珍しい種類があって驚きです。
フウの木。
大木なので遠くからでもとても綺麗に見えていた木。
いちょうのように鮮やかな黄色になり、綺麗。
これから今度は紅葉するんだそうですよ。
京都市植物園でも見つけた木ですが、葉がなんせ大きい。
そしてその隣りにあった丸っこい粒がついた大木、ナンキンハゼ。
この実は和ろうそくのロウの原料になるそうな。
お茶席のお姉さんが教えてくれなかったら、全然解らなかったですね。
そして今年の五月、伏見稲荷でも
偶然見つけて見られたなんじゃもんじゃの木。(^-^)
五月に雪のような真っ白な小さな花がつきとても綺麗です。
春に訪れてもすてきな曼殊~なんですね。
落葉した木を見て独りときめく私・・・・・。
私って木が好きなんだなぁと実感。
■曼殊院 公式HPはこちら■
■アクセス
市バス5番 「一乗寺清水」停留所下車 東へ徒歩20分又はタクシー利用
(なだらかな坂道を延々と歩きます。 時間短縮の為にタクシー利用おすすめ)
叡電 「修学院駅」下車 徒歩20分
★地図はこちらです★
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