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狛犬の代わりにここでは対の鳩さんがお出迎えですね。

「狛犬」ならぬ「狛鳩」だそうです。

自然色濃い神聖な空気感がすてき。

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叡山電鉄側の三宅八幡駅にて。

駅は朱塗りで綺麗で可愛らしい感じで無人駅です。

未だ青いイチョウの大木とのコントラストが綺麗。

静かでのどかな処、三宅八幡。

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左手に一の鳥居がもう見えていますがここから
参道長いです。まさかのまさか・・・でしたわ。(・・;)

この道は旧三宅八幡宮参道という名称。


最近歩いてなかったんで、10分ほどの住宅道を歩き続けてちょっと疲れちゃいましたね。( _´ω`)_

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近辺の景色にはざぁざあと激しく流れる高野川。
ちょっと橋から覗き込んで眺めておりました。

山の向こうは八瀬・・・そして大原へと続く。

京都バスの路線が走っています。

向こうへ行くと「上橋」駅バス停と次は「八瀬駅」と続きます。

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自然濃い景色がいい。そして空気が美味しい~o(´>ω<`)o

車の通りは激しく多いです。


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おおっ!!
額縁に鳩のデザインが施されている。

ん!?でもこれから本殿が見えないぞ・・・・。

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参道・・・というより民家の通り道という感じなんで、ここでいいのか??
という感じがあるものの、鳥居を潜っているんで進むしかない。

しかし・・・暖かい日だったんで、なかなかで疲れが出ました。( _´ω`)_

それでも何でもない民家の道・・それも時間が止まったような
閑静な佇まいの町並みなんで、意外と新鮮な光景が展開しておりました。

↑巨木がなんとなく切り倒される訳もなく存在しているのがまた新鮮。
春になったらまた芽を出して青々と茂らせるのでしょうね。

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木の元は住民が施したであろうあしらいかきれい。
つたが走って、木に飾りがついているかのようで可愛らしい。

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おおっ・・・(°□°)‼巨大なサボテンが平均台に乗っかったような。

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昔ながらの民宿が健在。

ノスタルジックな感じがいいですね。
向こう側にはもうすぐ本殿がありました。

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もしかして鳥居を遮っているのは桜木かも。
そうだったら春はさぞ美しいでしょう。

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三宅八幡の神の遣いは鳩。

という事で狛犬の代わりに狛鳩。雌雄の対だそうです。

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立つ鳩と座る鳩さん。

という事で境内にはさぞや鳩がたくさんいると思いきや・・・
まさかの一羽・・・・!?(?_?)とかいませんで、
餌やりにもせいがなかった。

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無人販売なのにたんまりと入った鳩餌。なんとこれだけ入って50円。

で、どういう訳か一羽の鳩だけがすぐそばにじっといるだけ。

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でもこの鳩・・・・なんか妙なもんで、ほれおたべ・・・とまいても
お腹いっぱいなのか、ぽつりぽつりとついばむだけ。

そっと器を置いて好きにお食べよ・・・と置いても目の前で置物のように
じ~っとしているだけでちっとも近づかない。( '-'* )?

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絵馬も鳩。

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そしておみくじも鳩。
真っ白な鳩さんがちよっと欲しくなったけど、きりがないので
我慢。

でもかわいいねぇ。

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そしてここの名物、鳩餅。

生憎の売り切れで買えませんでした。

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そしてここの珍しいの、手水舎。

鳩のマークがはいった丸いタイプ。

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なんと・・・・中からぼこぼこと沸いたような仕組みになっている。
《゚Д゚》電動??

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そしてこれは誰でしょうか・・・。
境内にあった石像。





■三宅八幡宮

京都府京都市左京区上高野三宅町

市バス「八幡前」から徒歩一分。
叡山電鉄鞍馬方面「八幡前」なら徒歩二分。

叡山電鉄 八瀬方面「三宅八幡」下車 徒歩10分くらい


★地図はこちらです★

■三宅八幡のHPはこちら■