絵になる喫茶店・・といえばここでしょうかね、岡崎にある昔ながらの喫茶店。
↓続きを読んでね
昔々からあるという喫茶店、ランズ。
振り仮名がなかったら知らなかったネームであり、
近くを何度も何度も通り過ぎようが、入った事がなかった喫茶店~。
独りでふらりと喫茶店なんかに入られるようになったのはほんとここ数年なんで、
単独のお出かけの多い私としては今回まで機会がなかったのですな・・。
ちょっと・・・コーヒーの前にはちょっと食事をしたいなぁという感じではあっのですが、
思い切って入店。
喫茶店ならではの軽食もあるしね・・。
素晴らしい景観の店構えです。(^▽^)
これぞここの喫茶店の個性~という雰囲気は
出していて欲しいと思うのは私の意見~。
素敵ねぇ~。
お店に入ったらわぁ~♪と思う華やかさ。
正統派の綺麗な喫茶店で私好みでした。
調度品がとてもおしゃれです。("・∀・)イイ!!ね
最近の利便性重視・・のしつらえはどうも物足りない私なんで、
こういう昔ながらの凝った空間ってとても好きです。(・∀・)
自分ちもこんな感じに近づけるようにしたいものですなぁ~なんて思っていると
店主さんの男性がオーダーをとりにやってこられました。
妙齢の店主、私の声が聞き取りにくかったのか耳をかしげて傍立ててきました。
いつからここでお店をやられているのかしら・・・
お客さんが増えてくると奥から白髪の奥様も出ていらっしゃってお手伝いが始まる。
すると奥からまた猫が店内の賑わいに気づいてやってきた。
するすると客の様子を伺うとまたするっと奥に行ってしまう。
あわよくば写真に撮っておきたかったかな・・・。( ´ー`)
いつの間にか連れ合いの影響でかすっかり猫も好きになっている私。
見事な店内のしつらえ。
木製のテーブルが高級感を感じさせます。
どうせコーヒーを飲むならやはりこういうところがいいです。
この頃、ちょっとコーヒーが重く感じる時期だったんですが、
ここで飲んだカフェオーレのなんと美味しいことか・・・っ!Σ(・□・;)
美味しいなぁ~とごくごく・・・後味も悪くなく飲みました。
白枠の窓辺の外にはゼラニウムの葉がまた景色になじんでいて素敵。
京都の店先であんまり素敵に咲いているのを見てから
家ではすっかりゼラニウムの花が増えました~。
とても育てやすいのでおすすめですね~。
そしてレースのカーテン・・・というアイテムも
喧噪の日常生活ではゆっくり愛でる事もなければ飾る事すら忘れていたわね。
そうね、京都のおしゃれさんって、大切な素敵さを気づかせてくれる所が
多い。
だからなんやかんやで京都に来てしまうのかもしれない・・・。
きちんとコンプリートされた記念ピンバッチ。
物を貯めないように生き始めていた私ですが・・・
こういう几帳面に飾ってらっしゃるのを見るとちょっとうらやましい。
殺風景は苦手ですが、物が多いのも嫌いなんで、チャージが難しいなぁ。
先日も少し溜まった書籍をきれいさっぱり処分しちやって・・・・いいのか悪いのか。
お砂糖入れを開けると愛らしいピンクやグリーンの粒が入った
グラニュー糖。
こういうのってどこに売っているのかな・・・。ときめき。(・ω・`*)
独りでお茶する特権ってこんな何気ない事を考えたり発見したり出来る。
・・・・・・・・
に、してもここもレトロ喫茶のくくりで紹介されている老舗。
ご主人夫妻も妙齢でいらっしゃるので、後継者さんはどうなのかな?とちよっと心配してしまいます。
寺町のレトロ喫茶店、八百卯のようにいつの間にやら閉店されていると、とてもとても寂しい。
どうしてもっと来なかったんだろう~って後悔と共に時間の流れなので
仕方ないと思いつつやるせないのです。
岡崎周辺に来たら、寄ってみましょう、和蘭豆。(^^♪
和蘭豆 (らんず)
075-751-7430
京都府京都市左京区 岡崎円勝寺町23-4
営業時間
12:00~18:00
振り仮名がなかったら知らなかったネームであり、
近くを何度も何度も通り過ぎようが、入った事がなかった喫茶店~。
独りでふらりと喫茶店なんかに入られるようになったのはほんとここ数年なんで、
単独のお出かけの多い私としては今回まで機会がなかったのですな・・。
ちょっと・・・コーヒーの前にはちょっと食事をしたいなぁという感じではあっのですが、
思い切って入店。
喫茶店ならではの軽食もあるしね・・。
素晴らしい景観の店構えです。(^▽^)
これぞここの喫茶店の個性~という雰囲気は
出していて欲しいと思うのは私の意見~。
素敵ねぇ~。
お店に入ったらわぁ~♪と思う華やかさ。
正統派の綺麗な喫茶店で私好みでした。
調度品がとてもおしゃれです。("・∀・)イイ!!ね
最近の利便性重視・・のしつらえはどうも物足りない私なんで、
こういう昔ながらの凝った空間ってとても好きです。(・∀・)
自分ちもこんな感じに近づけるようにしたいものですなぁ~なんて思っていると
店主さんの男性がオーダーをとりにやってこられました。
妙齢の店主、私の声が聞き取りにくかったのか耳をかしげて傍立ててきました。
いつからここでお店をやられているのかしら・・・
お客さんが増えてくると奥から白髪の奥様も出ていらっしゃってお手伝いが始まる。
すると奥からまた猫が店内の賑わいに気づいてやってきた。
するすると客の様子を伺うとまたするっと奥に行ってしまう。
あわよくば写真に撮っておきたかったかな・・・。( ´ー`)
いつの間にか連れ合いの影響でかすっかり猫も好きになっている私。
見事な店内のしつらえ。
木製のテーブルが高級感を感じさせます。
どうせコーヒーを飲むならやはりこういうところがいいです。
この頃、ちょっとコーヒーが重く感じる時期だったんですが、
ここで飲んだカフェオーレのなんと美味しいことか・・・っ!Σ(・□・;)
美味しいなぁ~とごくごく・・・後味も悪くなく飲みました。
白枠の窓辺の外にはゼラニウムの葉がまた景色になじんでいて素敵。
京都の店先であんまり素敵に咲いているのを見てから
家ではすっかりゼラニウムの花が増えました~。
とても育てやすいのでおすすめですね~。
そしてレースのカーテン・・・というアイテムも
喧噪の日常生活ではゆっくり愛でる事もなければ飾る事すら忘れていたわね。
そうね、京都のおしゃれさんって、大切な素敵さを気づかせてくれる所が
多い。
だからなんやかんやで京都に来てしまうのかもしれない・・・。
きちんとコンプリートされた記念ピンバッチ。
物を貯めないように生き始めていた私ですが・・・
こういう几帳面に飾ってらっしゃるのを見るとちょっとうらやましい。
殺風景は苦手ですが、物が多いのも嫌いなんで、チャージが難しいなぁ。
先日も少し溜まった書籍をきれいさっぱり処分しちやって・・・・いいのか悪いのか。
お砂糖入れを開けると愛らしいピンクやグリーンの粒が入った
グラニュー糖。
こういうのってどこに売っているのかな・・・。ときめき。(・ω・`*)
独りでお茶する特権ってこんな何気ない事を考えたり発見したり出来る。
・・・・・・・・
に、してもここもレトロ喫茶のくくりで紹介されている老舗。
ご主人夫妻も妙齢でいらっしゃるので、後継者さんはどうなのかな?とちよっと心配してしまいます。
寺町のレトロ喫茶店、八百卯のようにいつの間にやら閉店されていると、とてもとても寂しい。
どうしてもっと来なかったんだろう~って後悔と共に時間の流れなので
仕方ないと思いつつやるせないのです。
岡崎周辺に来たら、寄ってみましょう、和蘭豆。(^^♪
和蘭豆 (らんず)
075-751-7430
京都府京都市左京区 岡崎円勝寺町23-4
12:00~18:00
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。