私も何かとよく訪れていた京都の六角堂が舞台の映画。
花僧、池坊専好さんを主役とした映画「花いくさ」を観てきました。
場所を知っているという事もあって、感慨深くて胸がいっぱい。
とても見応えありました☆
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俳優さんとしても好きです、野村萬斎さん。
陰陽師、阿部清明に扮したのも板についていたというか本物ちゃうか・・
と思う程でしたが、今回もまたなかなかの大作でした。
特に・・・私は生け花をする訳ではありませんが、
京都散策、上洛三十三所観音巡礼でも最初の場所で訪れた
思い出のある場所、六角堂。
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不思議なもので、何となく・・最初に訪れて、なんとも京都らしいなぁ~と
のんびりと参拝。
観音巡礼の時も知らなかったんですが、枝垂れ桜が満開で!!
なんやら歓迎されているような気がして、とても嬉しかったのを覚えています。
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今回、そこ六角堂の池坊さまのストーリー紹介で、時代ものかな・・という
今回も何となく・・・観に行ったんですが、キャスティングの実力派揃いという事もあってか
静かな迫力と華やかさのある作品で見ごたえありましたよ。
それでもって、秀吉を諭すシーンではもう見入ってしまって、胸がいっぱい。
以前観た時代劇映画作品は「殿、利息でござる」だったんで、
なかなか邦画の時代劇ってバリエーションに富んでますわね。
■「花いくさ」公式HP
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