今年の祇園祭にも夏の舞妓さんを観られて嬉しかった・・・。
今年の昼間の祇園祭の光景です。
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突如として現れる祇園祭の山鉾の存在は、
よくよく考えたらとても不思議な感じです・・・。
大通りになんの躊躇もなくでんっと鎮座するんですから・・
バスなどの大型交通機関なんて、とても大変でしょうに・・・。。
真夏の照り付ける太陽光の下、
そびえたつ山鉾等は暑い日の夢のような・・・
それでもって、巡行を終えたら直ちにその姿を消してゆく
その儚いような幻想的な存在は、とても印象に残ります。
でもって、往来する人の感じも多種多様さが濃くなっていて、
賑わいは昼間でもなかなかのものです。
タイムスリップ感もある感じ・・舞妓さんと外国人観光客のすれ違い。
祭りをエンジョイ~・・・・。
巻き毛がキュートすぎる。
「着物で京都」は・・・暑さなんかではあきらめない・・・。
お洒落への心意気は見習いたい、夏の京都、着物姿。
私も京都なちょっとは着て歩いてみたいような・・
でも体力的にどこまでもつかなぁ。
可愛い着物姿も・・・。
麦わら帽子のコンビネーションは子供なではの愛らしさ。
大人も着物着てかぶっているのをみた事ありますが・・見栄えがもうひとつ。^^:
子供だけの特権のようです。
そして、この時期ならではの風物詩的なうちわどうぞ~の提供品。
昔はお得意さんへ店のPRを兼ねて無料で貰えたうちわだそうですが、
祇園祭りの時はここぞとあちこちの提供者さんががんがん配っています。
私は・・・結局は使わなくて処分するのが勿体ないので
受け取りませんが、扇子がない時はやはり嬉しいアイテムですね。
今年はなぜか家電屋さんで初めてもらったっけ。( ´_ゝ`)
そして・・・・・もうひとつ。
てぬぐい戦線・・とでもいえそうなくらい、てぬぐいを売る京都。
山鉾オリジナルはもちろんですが、祇園祭オリジナル(その手があったかっ)の
アイテムシリーズなんかも販売されていて、京都の販売猛威には頭が下がります。
今ではすっかり定着しているようで、スタンプラリー用の
手帳も販売されてて・・すごいな。
お兄さんのナイスポーズ販売スタイル。
凄く目をひきました。
プロか・・・?
着物販売をする時つてこんな感じじゃなかったっけ??
浴衣もきまってますな。
とかく今年は人間観察するくらい、ゆるゆると散策した甲斐があったのか、
思ったほど疲れませんで、自分でもびっくりです。
今年の前祭り巡行はまさかの祝日で怖そうです・・。
という事でできれば後の祭り巡行に期待。
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